新社会システム総合研究所 セミナー情報

No.S16105 ブロードバンド&グローバル戦略特別セミナー
【セグウェイ/UBIC/サイバーダイン】
ロボット戦略最前線
〜人工知能搭載で目指す新ビジネス、特区での実証実験、医療・ヘルスケア産業等での展開〜

セミナー要項
開催日時 2016年4月15日(金)午後1時〜午後5時
会場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2−6−2 友泉西新橋ビル4F
(03)5532-8850
受講料 1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)
備考:
※セミナー受講特典:次世代社会システム研究開発機構発刊の
下記レポートを1割引にてお申込頂けます。
「サービスロボット白書2016年版」
「ロボット産業/ロボット技術白書2016年版」
重点講義内容
<1>次世代ロボット/スマートロボットの潮流と課題
(一社)次世代社会システム研究開発機構
代表理事
森田 進 (もりた すすむ)氏
【13:00〜13:55】

 先進ロボットや人工知能を搭載した次世代ロボット開発が国際的に活発な動きを見せています。産業ロボット、サービスロボット、フィールドロボット、インフラ点検ロボット、医療ロボット、介護・家事ロボットまで、次世代ロボット産業の現状と課題を解説します。

1.ロボット産業・ロボット研究・ロボット市場の新潮流
2.次世代ロボットの製品開発・事業化の特性
3.IoT、ロボット、スマートエネルギーの融合ソリューション
4.次世代サービスロボット産業の発展と産業レギュレーション
5.スマートデバイスとサービスロボットの相互浸透
6.質疑応答/名刺交換
<2>Personal Mobilityの動向とPersonal Mobility Robotの展開
セグウェイジャパン(株) 代表取締役社長
つくば市 ロボット特区 実証実験推進協議会 副会長
大塚 寛 (おおつか ひろし)氏
【14:00〜14:55】

 米国セグウェイ製品が発表から15年が経ち、セキュリティ分野やツーリズムなど公道走行の実現により様々な利用がされている。国内において特区を利用した実証実験を経て、今後どのような戦略でマーケット拡大を狙うのか?また、Personal Mobility Robot分野へ新たなチャレンジを行う予定であり、世界的な戦略の展望をお伝えする予定です。

1.Personal Mobility市場の現在
2.セグウェイを活用した成功事例
3.つくば市のロボット特区実証実験の紹介
4.セグウェイ社のロボット戦略
5.セグウェイジャパンが考えるロボットとは
6.質疑応答/名刺交換
<3>ユーザーの心の機微に「気づく」おもてなしロボット「Kibiro」
〜国産人工知能「KIBIT」搭載ロボットが創る新しいビジネス〜
(株)UBIC 執行役員 CTO
行動情報科学研究所 所長
Rappa(株) 取締役
武田 秀樹 (たけだ ひでき)氏
【15:05〜16:00】

 「心の機微を読み取るAI」KIBITによりビッグデータなどの情報解析を支援するUBICが、人とロボットの共存をめざすヴイストン(株)と共同で開発を発表した生活密着型パーソナルロボット「Kibiro」(キビロ)。「人々の暮らしに溶け込み、共に過ごすことで日常を豊かにする」ことを目指し誕生した「Kibiro」は、これからどのように社会を変えていくのか。KIBIT開発の最高責任者でありUBIC行動情報科学研究所所長である武田氏が、AI開発とビジネス両方の現場で培った独自の観点から、AIロボット事業の最前線とこれからのビジネス展開を語ります。

1.会社紹介
2.UBICの人工知能「KIBIT」とは
3.KIBITエンジン搭載ロボット「Kibiro」
4.ビジネス活用事例
5.質疑応答/名刺交換
<4>ロボットスーツHAL(R)が未来を変える
〜ロボットスーツHAL(R)はどのように実社会で活用されているか〜
CYBERDYNE(株) 事業推進部(社長直轄) 部長
HALFIT事業統括/サービスロボット事業統括
湘南ロボケアセンター(株) 代表取締役社長
久野 孝稔 (くの たかとし)氏
【16:05〜17:00】

 次世代ロボットの世界的な代名詞ともなった日本生まれのロボットスーツ)R)。今回は、国内のロボットベンチャーとして先頭を走る山海 嘉之社長が率いるCYBERDYNE(株)の社長直轄事業推進担当部長であり、社内ベンチャーをいち早く軌道に乗せた湘南ロボケアセンター社長でもある久野氏が、ロボットスーツの開発・販売などのこれまでの取り組みから、現在の医療、介護、ヘルスケア産業界や建設、空港のサービスに至る事業展開、そこにある理念など、まさに現場発の実践論をお話いたします。

1.会社紹介
2.ロボットスーツHALRとは
3.世界標準との関係
4.ビジネス化事例(ヘルスケア)
5.ビジネス化事例(空港モデル)
6.質疑応答/名刺交換
講師プロフィール
森田 進(もりた すすむ)氏
ソニー、ソフトバンク総研、NTTアドバンステクノロジ等でコンサルティング業務に就く。1996年にストラテジック・リサーチを創立し、代表取締役に就任。法政大学エクステンションカレッジ・ディレクター、ビジネスブレークスルー大学他、各種ビジネススクール(MBAスクール)講師の後、国際印刷大学校教授を兼任。ICT分野に関する国際カンファランス議長、経営管理者向け講演活動をこなす。2015年に(一社)次世代社会システム研究開発機構(現)を創立し、代表理事に就任。
大塚 寛(おおつか ひろし)氏
玉川大学工学部卒業後、スーパーコンピュータ メーカーのCrayに入社し、その後、SiliconGraphics社と合併し、マーケティング、新規事業の執行役員を経験後、2008年12月にSegway Japanを設立。つくば市 ロボット特区 実証実験推進協議会 副会長などを兼任。
武田 秀樹(たけだ ひでき)氏
1996年、早稲田大学を卒業、専攻は哲学。自然言語処理を応用した情報発見を得意とする。複数のベンチャーで新規事業の立ち上げに参画後、2009年 UBIC入社。多彩なバックグランドを持つ研究者、開発者を集め、人工知能「KIBIT(キビット)」の研究開発を指揮する。証拠発見・調査分野への人工知能適応に取り組み、世界に先駆けてアプリケーション開発に成功している。
久野 孝稔(くの たかとし)氏
1999年 早稲田大学政治経済学部を卒業後、茨城県庁商工労働部産業政策課でベンチャー企業支援を行なう。そのなかでサイバーダイン(株)(山海嘉之CEO、筑波大学大学院教授)に出会い、2008年から同社が営業を開始することに伴い転職。2008年9月から営業部部長として、ロボットスーツHALR福祉用の普及活動に注力。2013年、国内にHALを活用したトレーニング事業を広めるため、サイバーダイン社の100%子会社である湘南ロボケアセンター(株)の起ち上げを企画し、2013年に同社長に兼務就任。ホームヘルパー2級、福祉用具専門相談員。2015年度 茨城県ロボットイノベーション戦略会議委員。さがみロボット産業特区アドバイザー。