新社会システム総合研究所 セミナー情報

No.S16140 シルバー&ヘルスケアビジネス戦略特別セミナー
東京都・広島県の地域医療構想と病院経営
 

セミナー要項
開催日時 2016年5月27日(金)午後1時〜午後5時
会場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2−6−2 友泉西新橋ビル4F
(03)5532-8850
受講料 1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームより申込の場合、2人目以降 27,400円(税込)
備考:
 
重点講義内容
<1>東京都の地域医療構想と病院経営
医療法人社団直和会・社会医療法人社団正志会 理事長
猪口 正孝 (いのくち まさたか)氏
【13:00〜14:10】

東京都では地域医療構想の骨子を策定後、構想区域ごとに意見の聴取を行った。今後素案が提示される。病床機能の偏在がある現状では、将来の提供体制を構築するに東京全体を俯瞰しながら、各地区に必要な機能を考えねばならない。需要推計をどのように読み解き経営に資するのか、そして調整会議の意義について私見を述べる。

1.東京の機能ごとの病床需要推計
2.各構想区域の受療動向と機能偏在
3.東京の医療提供体制の全体像
4.各区域の構想の最適化
5.経営と地域医療構想
6.質疑応答
<2>地域での機能区分と病院経営の位置付けと役割
株式会社パースジャパン 経営コンサルティング部 部長
佐藤 勝浩 (さとう かつひろ)氏
【14:25〜15:35】

地域医療構想の策定が各都道府県で進み、その骨子が明らかになっていく中、次回改定を視野に入れた本年の診療報酬改定が行われ、今後の病院経営に何が望まれ?どのようにすると継続していけるのか?

1.地域医療構想の進捗状況を見る
2.次回改定を見据えた本診療報酬改定から見えるものは・・・!?
3.動き出している実際の病院の二極化
4.今後、病院経営に望まれる方策と地域での存続とは・・・!? 
5.質疑応答
<3>広島県の地域医療構想と今後の取組
広島県 健康福祉局長
笠松 淳也 (かさまつ じゅんや)氏
【15:50〜17:00】

広島県は広島市,福山市を中心とする都市圏とともに、北海道に次ぐ全国2番目の無医地区を持つ山間部や島しょ部といった中山間地域が7割を占めている。地域医療構想の検討に当たっては、異なった課題を持つ7つの二次保健医療圏に地域医療構想調整会議を起ち上げるとともに、医療療養病床の入院患者の状況調査を全県で実施するなど、地域の実情の把握に努めながら、2016年3月に構想を策定した。本県の地域医療構想と将来のあるべき医療・介護提供体制の実現に向けた今後の取組を紹介する。

1.広島県の現況
2.広島県の検討体制
3.広島県地域医療構想の概要
4.構想実現に向けた課題と取組
5.質疑応答
講師プロフィール
猪口 正孝(いのくち まさたか)氏
1984年 日本医科大学卒業、1984年 同大第二外科学教室入局、1994年 日本医科大学大学院外科学第二卒業、2002年 平成立石病院開設 院長就任、2004年 医療法人正志会設立 南町田病院開設 理事長就任、2009年 東京リバーサイド病院開設、2012年 社会医療法人社団正志会花と森の東京病院開設、2016年 葛飾リハビリテーション病院開設予定
【現  在】
医療法人社団直和会理事長/東京都医師会副会長 病院、防災、救急、地域包括ケア等担当/東京都病院協会副会長/全日本病院協会常任理事/東京都医療審議会委員/東京都地域医療構想策定部会部会長
佐藤 勝浩(さとう かつひろ)氏
1984年 専修大学法学部卒業
社団法人日本医業コンサルタント協会会員(運営)/IRB(治験審査)委員会の委員/社団法人全国訪問看護事業協会「管理者養成のあり方」検討委員会に委員で参加経験あり ほか
【専門分野】
病院経営に係る運用(オペレーション)でのコンサルを主に、^緡典ヾ惶擇喞敢淕局等の顧問コンサル先を数か所 病院等のM&Aコンサル(千葉県他) 事業譲渡・世代譲渡に伴うコンサル ぐ緡妬野に関する教育と研修講師を務め ダ峪経営の再生コンサル 講演及び執筆作業(最近は個別案件が主にてなかなか出来ず) 等
【指導先】
医療提供施設ならびに医療関連施設(病院・診療所)/一般企業(ヘルスケア事業等)および調剤薬局
【その他】
医業コンサル業務に携わり何故か31年目を迎える
笠松 淳也(かさまつ じゅんや)氏
1996年 千葉大学医学部卒業、2005年 千葉大学大学院医学研究科博士課程修了、1996年 国立病院東京災害医療センター、国立東京第二病院を経て、1997年 厚生労働省老人保健福祉局老人保健課、 環境庁(環境省)を経て、2002年 広島県福祉保健部保健医療総室保健対策室長、2005年 厚生労働省医政局国立病院課長補佐、2006年 独立行政法人国立病院機構本部医療部医療課長、2007年 厚生労働省東海北陸厚生局健康福祉部医事課長、2009年 国立がんセンターがん対策情報センターがん対策企画課長。2010年 厚生労働省医政局総務課課長補佐、大臣官房厚生科学課研究事業推進専門官、大臣官房統計情報部人口動態・保健統計課長補佐、大臣官房統計情報部企画課国際分類情報管理室長、医薬食品局血液対策課長補佐を経て2013年7月 現職。