新社会システム総合研究所 セミナー情報

No.S16152 デジタル&ブロードキャスティング戦略特別セミナー
【4月恒例企画】
これからの放送メディアの行方
〜動画配信試練の時/4K8Kの着地点/NHKの事業展開〜

セミナー要項
開催日時 2016年4月22日(金)午後2時〜午後4時
会場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2−6−2 友泉西新橋ビル4F
(03)5532-8850
受講料 1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームより申込の場合、2人目以降 27,400円(税込)
備考:
●受講者全員に、講師新著「安倍官邸とテレビ」(2016年 集英社新書)を進呈
重点講義内容
立教大学 社会学部 メディア社会学科 教授
砂川 浩慶 (すなかわ ひろよし)氏
2015年はネットフリックスの日本上陸、在京5社のキャッチアップサービス「TVer」の開始など、テレビ動画配信事業が注目を集め、2016年はその影響が試される時期となる。
4K8Kも2016年には、リオデジャネイロ五輪に向け、試験放送が開始される。その一方、トップの言動が取りざたされるNHKだが、その事業展開、受信料制度の動向は、民放への影響が懸念される。このような状況を概観した上で、これからの放送メディアについて考えていきたい。

1.テレビ動画配信の現状と課題
 (1)テレビ動画配信市場の現状
 (2)著作権制度からみた動画配信
 (3)テレビ動画配信市場の課題と今後

2.4K8K
 (1)現状での4K8Kロードマップ
 (2)テレビ開発メーカーの減少
 (3)ネーバーコピー問題
 (4)地上テレビでの実施はあるか

3.NHKの行方とその影響
 (1)NHKの現状と課題
 (2)インターネット24時間再送信・受信料支払い義務化の影響

4.質疑応答/名刺交換
講師プロフィール
砂川 浩慶(すなかわ ひろよし)氏
1963年 沖縄生まれ。1986年 早稲田大学教育学部卒。
同年 (社)日本民間放送連盟に入り、放送制度、著作権、地上デジタル放送などを担当。2006年3月に退社し、同年4月から立教大学社会学部メディア社会学科准教授。2016年4月から現職。
主な研究テーマは、放送制度・産業論、コンテンツ流通論、ジャーナリズム論など。
主な論考に、「放送法を読みとく」(2009.編著、商事法務)、「地上テレビ放送のデジタル化」(2007.『放送ハンドブック』日本民間放送連盟編)、「日本の放送制度」(2001.『放送制度の現代的展開』有斐閣)など。
2016年4月に集英社新書から「安倍官邸とテレビ」刊行予定。