新社会システム総合研究所 セミナー情報

No.C15065 シルバー&ヘルスケアビジネス戦略特別セミナー
診療記録を見直す!!
〜法的に望ましい記載、そして診療情報の有効活用の仕方〜

要項
収録日 2015年3月6日(金)
代金 32,400円(税・送料込)
ページ数  
備考:
 

商品に不具合があった場合を除き、返品はお受け致しかねますのでご了承ください。
収録内容

【内容】
収録時間 約3時間14分
テキストデータ(PDF形式)のCD-ROMつき
【動作環境】
DVD‐VIDEOは、映像と音声を高密度に記録したメディアです。DVD‐VIDEO対応プレーヤーで再生してください。パソコン等に搭載のDVD−ROMプレーヤーでの動作は保証しておりません。このDVD‐VIDEOを権利者に無断で、複製・放送・有線放送・上映・レンタル(有償・無償問わず)することは法律で一切禁止されていますのでご注意下さい。
重点講義内容
<1>法的にみた診療記録のあり方
棚瀬法律事務所 代表・弁護士
棚瀬 慎治 (たなせ しんじ)氏
診療記録は医事紛争が発生した場合の最重要証拠として位置づけられています。実際に行った説明や診療行為であっても、診療記録に記載がなければ「行わなかった」と認定される可能性が高いといえます。 本講義では、医事紛争を多数扱う法律家の観点から、望ましい診療記録のあり方について、実例をもとに具体的に紹介いたします。

1.診療記録記載の目的と法律
2.診療録にまつわる諸問題
 (1)不存在  (2)偽造・変造  (3)患者の要望による虚偽記載  
 (4)複数の記載内容の齟齬  (5)不十分な記載  
 (6)不明確な意味内容  (7)訴訟における主張との齟齬
3.様々な説明義務
4.説明内容の記録化
5.診療記録と個人情報保護
<2>診療記録のあるべき姿と活用方法を考える
国際医療福祉大学大学院 診療情報アナリスト養成分野 准教授
伊藤 由美 (いとう ゆみ)氏
医療現場ではチーム医療が展開されるようになり、情報共有のツールとなる診療記録の重要性が増しています。また、診療記録から得た情報を診療や臨床研究、病院管理等で活用することは質の高い医療サービスの提供につながります。診療記録の記載内容を充実させ、診療情報を有効活用するために考えるべきことについてお話させていただきます。

1.診療記録の定義と意義
2.診療記録と「医療の質」
3.診療記録と「診療報酬」
4.診療記録から得られる情報
5.診療記録・診療情報の活用方法
6.診療記録の精度向上に向けて
講師プロフィール
棚瀬 慎治(たなせ しんじ)氏
1998年 司法試験合格
1999年 最高裁判所司法研修所入所
2000年 最高裁判所司法研修所卒業、都内法律事務所勤務。主に医療機関に関する法律問題を扱う。
2005年 棚瀬法律事務所設立
2007年〜 東京三弁護士会医療ADR仲裁人候補者
2009年〜 東海大学法科大学院非常勤教員(医事法)
伊藤 由美(いとう ゆみ)氏
1979年 株式会社東芝 東芝病院入社 入院請求事務、
      病棟クラーク業務など担当
2002年 同病院 診療情報管理室開設のため異動、診療情報管理士取得
2010年 国際医療福祉大学大学院 診療情報アナリスト養成分野 修士課程修了
2010年 同大学院 診療情報アナリスト養成分野 講師
2014年より現職