新社会システム総合研究所 セミナー情報

No.C15274 シルバー&ヘルスケアビジネス戦略特別セミナー
【参入が加速する成長産業での狙い】
シリコンバレー発 IoT×ヘルスケア 3社の戦略
〜Apple/Google/Microsoft〜

要項
収録日 2015年10月6日(火)
代金 32,400円(税・送料込)
ページ数  
備考:
 

商品に不具合があった場合を除き、返品はお受け致しかねますのでご了承ください。
収録内容
【内容】
収録時間 約1時間50分
テキストデータ(PDF形式)のCD-ROMつき
【動作環境】
DVD‐VIDEOは、映像と音声を高密度に記録したメディアです。DVD‐VIDEO対応プレーヤーで再生してください。パソコン等に搭載のDVD−ROMプレーヤーでの動作は保証しておりません。このDVD‐VIDEOを権利者に無断で、複製・放送・有線放送・上映・レンタル(有償・無償問わず)することは法律で一切禁止されていますのでご注意下さい。
重点講義内容
米国 VentureClef社 代表/アナリスト
宮本 和明 (みやもと かずあき)氏
 Internet of Things(IoT)と人工知能が連携することで、デジタルヘルス技術でブレークスルーが起きようとしている。Appleは昨年、「HealthKit」基盤を投入し、健康管理市場へ参入した。今年に入って臨床試験基盤「ResearchKit」を発表し、医療研究を下支えするフレームワークを投入。Apple Watchの販売も始まり、Appleのデジタルヘルス戦略のストーリーが繋がってきた。
 Google Glassベータ製品の販売が中止され波紋を呼んでいるが、GoogleはGlass次期製品を今年末までに投入すると噂されている。Glassと医療ソリューション相性は抜群で、Glassを活用した高度医療システムが登場している。
 Googleはフィットネス情報を共有するフレームワーク「Google Fit」を提供している。また、健康な人体を定義する研究「Baseline Study」を明らかにした。既にGoogleは、「23andMe」というベンチャー企業経由で、個人向け遺伝子解析サービスを展開している。人間の生体情報の整理に取り組み始めた。
 Googleが未来都市開発に乗り出した。独立会社「Sidewalk Labs」を設立し、住民が生活しやすい都市を開発する。これは、IBMやCiscoが手掛けているスマートシティーとは大きく異なる。
 Microsoftは、リストバンド「Microsoft Band」でウエアラブル市場に参入した。Microsoft Bandは高機能センサーを搭載した健康管理リストバンドで、業界トップの実力を誇る。Microsoftがこれほど素晴らしいウエアラブルを投入するとは、誰も予測していなかった。真の狙いはリストバンドで収集するデータの解析にある。

1.Appleのデジタルヘルス戦略 
  〜Apple Watchはお洒落なIoT〜
  (1)健康管理基盤「HealthKit」とウエアラブル
    「Apple Watch」を活用したデジタルヘルス
  (2)お洒落なApple Watchで展開される様々な
    「IoTアプリケーション」

2.臨床試験基盤「ResearchKit」で医学が進歩! 
  〜Appleがヘルスケアを再発明〜
  (1)スタンフォード大学医学部が開発した
   心臓の健康状態を解析するアプリ

3.Google Glass 2.0登場直前情報
  〜グラス高度医療システムに注目〜
  (1)スマートグラスはビジネスとの相性が抜群で、
   Google Glassを活用した医療システムが登場
  (2)Google Glassの究極の狙いと次期製品のうわさ

4.謎の研究所「Google X」
  〜IoT、遺伝子解析、人工知能の研究〜
  (1)インターネットの次は人体情報を整理する、
   Googleが目指す近未来のデジタルヘルス

5.Googleが未来都市開発に進出
  〜日本のインフラ事業の強敵か〜
  (1)Googleは独立会社「Sidewalk Labs」を設立し、
   住民が生活しやすい都市を開発する

6.「Microsoft Band」は最高水準のウエアラブル!
  〜狙いは健康管理ビッグデータ〜
  (1)Microsoftはリストバンド「Microsoft Band」で
   ウエアラブル市場に参入
  (2)Microsoftのデジタルヘルス戦略はリストバンドで
   収集する身体情報のビッグデータ解析
講師プロフィール
宮本 和明(みやもと かずあき)氏
広島県出身。大阪大学基礎工学部卒業。1980年 富士通に入社。1985年 富士通関連会社Amdahl Corp. (カリフォルニア州サニーベール) に出向し、アメリカでスーパーコンピュータ事業の立ち上げに従事。
2003年3月 富士通を退社し、リサーチ会社VentureClef (カリフォルニア州マウンテンビュー) を設立。アナリストとしてコンピュータ技術の最新動向を追う。シリコンバレーのベンチャー企業にフォーカスし、時代を変える技術の発掘と解析を行う。25年に及ぶアメリカでのキャリアを背景に技術トレンドをレポート。
【著書等】『インターネット第二の波―いまアメリカ社会で進行している技術革命』(文芸社)2006。最新技術をブログ「Emerging Technology Review」で発信。
日経新聞に寄稿「宮本和明のシリコンバレー最先端技術報告」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130326/466162/
日経新聞に寄稿「未来の技術の実験場−シリコンバレー最先端を追う」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140603/561130/