新社会システム総合研究所 セミナー情報

No.C14266 デジタル&ブロードキャスティング戦略特別セミナー
〜クラウドベースTVがやってくる〜
欧州家電ショーIFA2014と放送機器展IBC2014からみる
いま、放送業界が取組むべきポイント
 

要項
収録日 2014年9月30日(火)
代金 32,400円(税・送料込)
ページ数  
備考:
 

商品に不具合があった場合を除き、返品はお受け致しかねますのでご了承ください。
収録内容
【内容】
収録時間 約3時間
テキストデータ(PDF形式)のCD-ROMつき
【動作環境】
DVD‐VIDEOは、映像と音声を高密度に記録したメディアです。DVD‐VIDEO対応プレーヤーで再生してください。パソコン等に搭載のDVD-ROMプレーヤーでの動作は保証しておりません。このDVD‐VIDEOを権利者に無断で、複製・放送・有線放送・上映・レンタル(有償・無償問わず)することは法律で一切禁止されていますのでご注意下さい。
重点講義内容
合同会社江口靖二事務所 代表
デジタルメディアコンサルタント
江口 靖二 (えぐち やすじ)氏
9月5日から開催されるIFA2014と12日から開催されるIBC2014をベースにして家電領域と業務領域での傾向をCES、NABなども踏まえた全体のトレンドを紹介します。その上で、日本ではどういう対応が現実解なのかを考察します。特に4Kとクラウドテレビがキーワードになります。これらに対して、日本で今やるべきことを明確にしていきたいと思います。なお情報が出れば、注目すべきポイントとして「AndroidTV」の動向についても触れる予定です。

<1>IFA2014レポート
 4Kテレビ、クラウドテレビ、マルチスクリーンなどにポイントを絞って、
 最新の展示内容をレポートします。1月のCESからのトレンドなども分析します。
  1.4Kテレビ
    普及期に入りつつある4Kテレビの最新状況と、
    放送やネットなどのコンテンツソースについてもレポートします。
  2.クラウドテレビ
    メーカーが欧州で進めるクラウドサービスや、
    エリクソンやBBCなどの取り組みをレポートします。

<2>IBC2014レポート
 最近の傾向としてNABよりもIBCの方が先進的な展示が目立ちます。
 これは欧州ではマルチスクリーンによる視聴スタイルが、
 アメリカよりも普及が早いことによるのだと思います。
  1.4K機器、4Kシステムの最新状況
    カメラ、モニター、スイッチャーからエンコーダーなど4Kワークフローの
    各ステージの最新展示を紹介します。
  2.欧州の4K放送への取り組み
    EBUや4EVERコンソーシアム、衛星会社などの4K放送の
    最新対応状況をレポートします。
  3.マルチスクリーン対応のCMS
    欧州が最も進んでいる領域です。日本との事情の違いを踏まえながら、
    最新のソリューションを考察したいと思います。

<3>日本でやるべきこと、できること
 上記の欧州でのトレンドを踏まえた上で、日本ではどうするべきか、
 放送業界側の思惑と、視聴者側の視聴スタイルの変化という
 両面から考察します。
  1.「いつでもどこでもテレビを見たい」のは本当か?
    タイムシフト、プレイスシフト視聴ニーズはどれくらいあって、
    それはビジネスとしてどういう変革があるのかを考察します。
  2.全録機がダメな理由とクラウドDVR
    ローカル全録機とクラウドDVRの決定的な違いは、テレビ局側で
    番組やCMを制御できるかどうかです。ここは地上波テレビ局が
    死守するべきポイントですが、どこをどうやって死守して、
    どこからオープンにして視聴者に利便性に答えるかについて考えます。
講師プロフィール
江口 靖二(えぐち やすじ)氏
1986年 慶應義塾大学商学部卒、慶應義塾大学新聞研究所修了、日本ケーブルテレビジョン(JCTV)入社。技術局、制作局、マルチメディア室、経営企画室を経て開発営業部長。CS、BS、地上波の番組制作、運用を経験。2000年 AOLジャパン入社、コンテンツ部プログラミングマネジャー。2002年 放送業界専門コンサルティング会社であるプラットイーズ設立に参画し放送通信領域のコンサルティングに従事。2008年 個人でデジタルメディアコンサルタントとして独立。2013年 合同会社江口靖二事務所設立。現在デジタルサイネージコンソーシアム常務理事。2005年より2010年まで日経NET IT PLUSにコラム「テレビの未来」を連載。現在は映像新聞など連載を持つ。