新社会システム総合研究所 セミナー情報

No.C13256 シルバー&ヘルスケアビジネス戦略特別セミナー
取引業者との「交渉」・院内関係者への「説得」
事務部が主導する攻めるローコストオペレーション
−実例に基づく最大の効果を出すための運営ノウハウと実務−

要項
収録日 2013年8月24日(土)
代金 32,400円(税・送料込)
ページ数  
備考:
 

商品に不具合があった場合を除き、返品はお受け致しかねますのでご了承ください。
収録内容




【内容】
収録時間 約3時間5分
テキストデータ(PDF形式)のCD-ROMつき
【動作環境】
DVD‐VIDEOは、映像と音声を高密度に記録したメディアです。DVD‐VIDEO対応プレーヤーで再生してください。パソコン等に搭載のDVD-ROMプレーヤーでの動作は保証しておりません。このDVD‐VIDEOを権利者に無断で、複製・放送・有線放送・上映・レンタル(有償・無償問わず)することは法律で一切禁止されていますのでご注意下さい。
重点講義内容
<1>説得・交渉における心理学
日本説得交渉学会(社会心理学) 理事
柴田 純男 (しばた すみお)氏
まさに、人と人の心理的な駆け引きである「交渉」、その基本的セオリーとして、落ち込みやすい誤解、成功の3原則などを解説します。
また、交渉がマネジメントであり、シナリオの作成や、そのための準備が必要であることを理解していただきます(準備如何で8割は決まる)。
さらには、これらのセオリーを通して「アンカリング」、「BATNA」、「ZOPA」といった効果的な手法を解説します。

1.交渉をめぐる3つの誤解
2.交渉を成功に導く3つの原則
3.交渉はマネジメント
4.交渉成功のカギは準備の仕方
5.説得の心理学
<2>医事課におけるローコストオペレーション実例紹介
医療法人三和会東京東病院 事務長代理 兼 医事課長
在原 右 (ありはら ゆう)氏
医療機関に於ける医事課の役割は今後益々重要となってくることが予想されます。高齢化社会が進み、それに伴い医療費が増大していることを背景に、2年に1度の診療報酬改定が実施され、病院経営を逼迫している中、生き残りを賭け施設基準や加算をいかにして算定していくのか日々苦労しているのではないでしょうか?
医事課は医療職の医療行為を診療報酬という形で経済化する機能と言えますが、いたずらに人数を投入したり医療事務の委託業者に丸投げすれば解決するものではありませんし、日常業務の激務と国家資格の集団である職員の中でどのようにチーム医療に参画していく必要があります。
本講では、実例を基に、具体的にどのように医事課が医療職と関わっていくべきか、そしてローコストで最大の効果を出すための運営ノウハウの一端をお話ししたいと思います。

1.医事課とは
2.医事課の実践
3.医事課の業務拡大
4.目的達成のためのマネジメント
<3>事務部が主導する「攻める」ローコストオペレーション手法
有限会社ドゥーダ 取締役
清水 仁 (しみず じん)氏
「コスト削減」と聞くと思い浮かぶのは「ケチケチ活動」や「節約活動」であることが多いと思います。そして「ケチ」「節約」にはどうしてもマイナスイメージがついて回り、仮に「コスト削減」が目標達成されても働く職員のモチベーションが下がってしまい、結果的に売上が落ちてしまったり、生産性の低下を招いてしまうことでかえって経営環境が悪化するケースもあるように思います。
しかしながら、病院経営実務における契約交渉、単価交渉など価格交渉は現実として存在するにも関わらず取引業者との「交渉」や院内関係者への「説得」などを体系的に学ぶ機会は多くなく、仮にあったとしても極めて職人的・経験則的なものであって、担当者間の引継ぎが困難なテーマの一つであると指摘されます。
そこで本講では、単なる「節約活動」にとどまることない、そして院内関係者や取引業者とも適切なコミュニケーションを継続できる、ローコストオペレーションの方法論を実例とともに紹介いたします。

1.ローコストオペレーション(LCO)と単なるコスト削減の違い 
2.【ケーススタディ】一般企業を含めたLCOの実例紹介とその本質
3.【心理学】医療従事者を巻き込むための「説得・交渉」の実務
4.【心理学】取引業者の反発を生じさせないための「説得・交渉」の実務
講師プロフィール
柴田 純男(しばた すみお)氏
日本説得交渉学会(社会心理学)理事、対人心理の面からみた効果的な対人対応のあり方を研修のベースとする。国土交通省の国土交通大学校にて「説得・交渉」の講座を担当。その他、国家行政組織や東証一部上場企業を含む民間企業において、説得交渉系(CS・苦情対応・リスクマネジメント)のコンサルティングや研修を数多く実施。
在原 右(ありはら ゆう)氏
2001年 都内中堅私立大学卒業後、地元の国保富士吉田市立病院に入職。以来、医事畑を歩み続けている。2004年から3年間、大手医療事務委託企業の社内コンサルタントとして従事し、各地のクライアント病院における医事業務委託の立ち上げ支援に携わった。その後、都内の横畠外科胃腸科病院などを経て2009年から現職。グループ内の病診連携や病介連携でのシナジーを追求するのはもちろん、近隣病院との病病連携にも力を注いでいる。
清水 仁(しみず じん)氏
2005年 社会学修士(社会心理学)、医療法人新光会入職 法人本部で購買業務および各種契約業務を担当。
2009年から現職、2013年取締役就任。
各地でLCOプロジェクトリーダーとしてコンサルティング実務に従事し、2012年からは公益社団法人和歌山県病院協会での共同購入事業を手掛け、加盟88病院に対する様々なLCO手法を提案し続けている。