新社会システム総合研究所 セミナー情報

No.C13281 シルバー&ヘルスケアビジネス戦略特別セミナー
電子カルテシステムにおける個人情報取扱い基本ルールと安全管理
 

要項
収録日 2013年10月10日(木)
代金 32,400円(税・送料込)
ページ数  
備考:
 

商品に不具合があった場合を除き、返品はお受け致しかねますのでご了承ください。
収録内容

【内容】
収録時間 約2時間15分
テキストデータ(PDF形式)のCD-ROMつき
【動作環境】
DVD‐VIDEOは、映像と音声を高密度に記録したメディアです。DVD‐VIDEO対応プレーヤーで再生してください。パソコン等に搭載のDVD-ROMプレーヤーでの動作は保証しておりません。このDVD‐VIDEOを権利者に無断で、複製・放送・有線放送・上映・レンタル(有償・無償問わず)することは法律で一切禁止されていますのでご注意下さい。
重点講義内容
<1>診療情報の安全管理とプライバシー保護
棚瀬法律事務所 代表・弁護士
棚瀬 慎治 (たなせ しんじ)氏
患者情報は高度のプライバシーに属するとともに、個人情報として保護の対象となる。患者情報が漏洩したり、守秘義務に反して不用意に患者情報を漏らした場合には、法的な損害賠償請求の対象ともなり得る。患者情報管理の注意点とリスク管理について、実例を中心に法的観点から解説する。

1.医療機関の個人情報取扱いガイドライン
2.患者情報漏洩の実例と対策
3.医療者の守秘義務と関連実例・対策(twitterやfacebookのトラブル等)
4.個人情報保護とカルテ開示の関係
<2>電子カルテ業務担当外閲覧阻止を目指す試み
 −地域医療連携:信州メディカルネットのセキュリティ対策との比較
信州大学医学部附属病院 准教授・医療情報部 副部長・内科兼務 
NPO法人信州メディカルネット協議会 事務局長
浜野 英明 (はまの ひであき)氏
現在の電子カルテシステムにおける課題の一つは個人情報保護の更なる確立である。電子カルテの業務担当外閲覧を阻止するため、本院で現在実施している取組みを、大学病院が中心となり進めているICTを用いた長野県全域の地域医療連携(信州メディカルネット)における個人情報の取扱いと比較しつつ、お伝えしたい。

1.業務担当外アクセス
2.アクセスログ参照機能の開放
3.部署別・職種別病院情報システムアクセスポリシー制定の試み
4.電子カルテシステムと医療連携システムの共通点と相違点
5.信州メディカルネットの診療情報提供設定方法の安全性
6.今後の課題
講師プロフィール
棚瀬 慎治(たなせ しんじ)氏
1998年 司法試験合格
1999年 最高裁判所司法研修所入所
2000年 最高裁判所司法研修所卒業、都内法律事務所勤務。主に医療機関に関する法律問題を扱う。
2005年 棚瀬法律事務所設立
2007年〜 東京三弁護士会医療ADR仲裁人候補者
2009年〜 東海大学法科大学院非常勤教員(医事法)
浜野 英明(はまの ひであき)氏
1994年信州大学医学部卒業、2002年医学博士。
国立松本病院、慈泉会相澤病院、長野県がん検診・救急センター勤務、2006年同大学内科助手、2010年同大学病院講師を経て、現職。専門:消化器病学・膵臓学、医療社会学・医療情報学。
受賞:信州大学松医会特別賞(2002年)、『日獨医報』Best Paper Award 2008 (2009年)、第1回信州大学医学部医学科顕彰優秀論文賞(2008年)、第3回信州大学医学部医学科顕彰優秀論文賞(2010年)、第2回 Journal of Gastroenterology High Citation Award(2010年)