新社会システム総合研究所 セミナー情報

No.C11434 シルバー&ヘルスケアビジネス戦略特別セミナー
病院経営のしくみを知ってマネジメントをレベルアップ
 

要項
収録日 2011年12月3日(土)
代金 32,400円(税・送料込)
ページ数  
備考:
 

商品に不具合があった場合を除き、返品はお受け致しかねますのでご了承ください。
収録内容
【内容】
収録時間 約3時間10分
テキストデータ(PDF形式)のCD-ROMつき
【動作環境】
DVD‐VIDEOは、映像と音声を高密度に記録したメディアです。DVD‐VIDEO対応プレーヤーで再生してください。パソコン等に搭載のDVD-ROMプレーヤーでの動作は保証しておりません。このDVD‐VIDEOを権利者に無断で、複製・放送・有線放送・上映・レンタル(有償・無償問わず)することは法律で一切禁止されていますのでご注意下さい。
重点講義内容
高崎健康福祉大学 健康福祉学部 医療情報学科 准教授
木村 憲洋 (きむら のりひろ)氏
病院経営に対する意識の盛り上がりは、様々な医療従事者の経営に対する勉強意欲となっている。海外のMBAへ行く医師や看護師などが出現し、大学医学部を中心に病院経営の大学院が設立されるに至っている。このような病院経営への医療業界の前向きな姿勢は実際に病院経営が良くなる要因にもなっている。
このような病院経営に対する意識変革の中で、病院経営の上手い病院とそうでない病院、マネジメントがうまい管理者とそうでない管理者が出現し、経営イコール難解といった誤解もできている。
一方、病院経営は企業経営からすると遅れていると言われるが、実際にそうであろうか?製造業では多品種少量生産が時代の先端であるが、医療は昔からオーダーメイドでサービスを提供しているため多品種少量生産が当たり前である。そういった意味では、昔から先進的なマネジメントがなされているといってもおかしくない。
DPCや特定健診・特定保健指導など様々な制度が導入され、病院経営も変化しつつある。クリティカルパスや疾病別原価管理といったIE(Industrial Engineering:経営工学)の手法も導入されている。このような難しいと思われがちな経営手法が病院運営や経営では当たり前となりつつある。
しかし、これらの手法を取り入れたからと言って医療の質が向上し収益が大幅に改善したであろうか?逆に、新しい病院経営ツールを導入したため、事務の手間が増えることで残業が増え、離職が増えたりといったコストをかさむ要因となっている病院もある。
これはなぜか?
難しい病院経営ツールを理解せずに導入してしまったことや導入のタイミングを間違えたこと、コンサルタントの口車に乗せられたことなのかもしれない。これら全てに共通することは、病院経営の基本的な仕組みを知らなかったことが大きな原因であると思われる。
そこで、本セミナーでは病院経営に関する仕組みを理解することで基礎力向上を図りこれから制度変更があろうが、新たな病院経営ツールが世の中に出回ろうが、そのツールを理解しタイミングよく導入できるようになることを最終目的とする。
対象は、病院の各セクションのマネジャーからトップマネジメントまでの病院経営の入門者から原点をもう一度復習したい方とする。
病院経営として売上を上げるべきか費用を下げるべきかどちらが優先事項であるか知りたい方は是非ご参加いただきたい。

1.病院経営のしくみと構造
2.病院経営は売上か費用?
3.外来の数字と対策
4.病棟の数字と対策
5.費用の構造と病院の特徴
6.数字をどのように使っていくべきか

※ エクササイズを用いて明日から生かせる現場のマネジメント教育を行います。
講師プロフィール
木村 憲洋(きむら のりひろ)氏
武蔵工業大学工学部機械工学科卒業、国立医療・病院管理研究所専攻科・研究科修了
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科博士課程満期退学(医療経済)
神尾記念病院、今井病院を経て高崎健康福祉大学(現職)
【著書】病院のしくみ(日本実業出版社)、病院の仕事としくみ(ナツメ社)、病院経営のしくみ(日本医療企画)
師長の病棟経営数字(日総研出版)、師長の役割・責任・目標・行動(日総研出版) など
ITヘルスケア学会理事、診療情報管理士会評議員 など