新社会システム総合研究所 セミナー情報

No.C11463 シルバー&ヘルスケアビジネス戦略特別セミナー
クラウドは医療ITをどう変えるのか
 

要項
収録日 2011年12月13日(火)
代金 32,400円(税・送料込)
ページ数  
備考:
 

商品に不具合があった場合を除き、返品はお受け致しかねますのでご了承ください。
収録内容
【内容】
収録時間 約3時間
テキストデータ(PDF形式)のCD-ROMつき
【動作環境】
DVD‐VIDEOは、映像と音声を高密度に記録したメディアです。DVD‐VIDEO対応プレーヤーで再生してください。パソコン等に搭載のDVD-ROMプレーヤーでの動作は保証しておりません。このDVD‐VIDEOを権利者に無断で、複製・放送・有線放送・上映・レンタル(有償・無償問わず)することは法律で一切禁止されていますのでご注意下さい。
重点講義内容
<1>医療情報システムのクラウド化による運用とメリット
〜クラウドのメリットと今後の可能性〜
福井大学 医学部附属病院 医療情報部 副部長/准教授
総合情報基盤センター 副センター長
情報セキュリティ部門長
山下 芳範 (やました よしのり)氏

クラウドコンピューティングが話題となっているが、医療分野での応用は非常に少ない。クラウド化は、運用面だけでなく、利用環境も大きく変わるため、ワークフローにも影響を与える。病院情報システムをクラウド化により構築を行った経験から、クラウド化による変革とメリットを紹介する。

1.クラウド化とは
2.仮想化技術の利用
3.集約化によるメリット
4.端末軽量化とセキュリティ向上
5.運用コストの低減
<2>医療機器管理におけるクラウドコンピューティングシステムの有用性
さいたま市民医療センター 臨床工学科 臨床工学技士
富永 あや子 (とみなが あやこ)氏

クラウド・コンピューティングが医療業界でも注目されてきている中で、クラウド型医療機器管理ソフトを導入し、機器管理を行っている。システム導入後は安全性情報の自動収集、中央管理機器の貸出登録簡略化、他部門での使用も可能となり、コスト削減にも有効であったことを医療現場の現状と共に報告する。

1.改正医療法がもたらした医療機器管理の重要性
2.病院における医療機器の種類
3.クラウド型医療機器管理ソフトMedicson導入経緯と実際
4.システム運用がもたらす具体的有用性
5.能動的な安全性情報の収集管理
6.今後の展望
<3>マイクロソフトのクラウドサービスの紹介と医療クラウドへの取組み
日本マイクロソフト株式会社 パブリックセクター統括本部
ヘルスケア営業部 アカウントエグゼクティブ
後藤 昌宏 (ごとう まさひろ)氏

マイクロソフトが提供しているクラウドサービスのご紹介とヘルスケア分野での事例と今後の医療クラウドの現状と可能性について共有させていただく。
また、医療機関が近い将来クラウドサービスを利用するために今準備しておくことを提言する。

1.クラウドの概要
2.マイクロソフトのクラウドサービス
3.医療クラウド事例
4.医療クラウドの可能性
5.医療機関がいま準備すべきこと
<4>医療のクラウド化はなぜ必要か?
イーサイトヘルスケア株式会社 代表取締役社長
松尾 義朋 (まつお よしとも)氏

クラウド型の遠隔画像診断システムは診断医の利便性向上に大きく貢献したが、クラウド化のメリットはそれだけにとどまらない。クラウド化は医療連携の効率化に非常に有用であることが明らかになった。この経験をふまえて、医療のクラウド化が目指すべき方向性について考察する。

1.遠隔画像診断クラウドの仕組み
2.遠隔画像診断クラウドの医療連携への応用
3.医療クラウドの従来型医療連携システムとの決定的な違い
4.目指すべきはライフサイクルにわたる医療データの一元化
5.医療クラウドの将来像
講師プロフィール
山下 芳範(やました よしのり)氏
東海大学工学部原子力工学卒
東海大学大学院応用理学専攻卒
京都大学医学部研究生を経て、福井医科大学医学情報センター助手を経て、現職
富永 あや子(とみなが あやこ)氏
東京電子専門学校臨床工学科卒。
自治医科大学附属病院、同さいたま医療センター臨床工学部を経て、現職。
後藤 昌宏(ごとう まさひろ)氏
防衛大学校理工学部情報工学科卒業後、複数の外資系企業(ソフトウェア/ハードウェア)を経て、2009年より日本マイクロソフト株式会社に就業。
個別の大規模病院様、病院グループに加え、地域医療連携関連のプロジェクトなどを担当。
松尾 義朋(まつお よしとも)氏
1984年佐賀医科大学医学部(現:佐賀大学医学部)卒業と同時に佐賀医科大学放射線科入局
2001年聖路加国際病院、その後、西台クリニック画像診断センター、六本木ヒルズクリニック勤務を経て
2008年イーサイトヘルスケア代表取締役就任。同時に遠隔画像診断の佐賀TMクリニックの院長を兼務する。